●ウクライナのA.B.&Kホビーキッツから新商品の1/72フォッケウルフトリープフリューゲル垂直離着陸迎撃機フルレジンキットのご案内です。
●フォッケウルフトリープフリューゲル(Triebflugel=回転式駆動翼の意)はドイツのフォッケウルフ社が計画したテールシッター式垂直離着陸迎撃機です。
●機体中央部には3枚のピッチ付ブレードフィンが伸びており、そのブレードの先端へピッチ角に合わせて下向きにパブスト型ラムジェットエンジンを搭載する予定でした。
●このブレードフィンは胴体を軸とした回転翼となっており、ラムジェットエンジンの推力により回転して揚力を発生させ、離陸時にはヘリコプターのように垂直離昇する、という特異な機構を備えていました。
●長い滑走路が不要で拠点防衛のための待ち伏せ攻撃が可能など、戦争末期のドイツの国情に合った機体でしたが完成せずに計画のみに終わりました。
●このキットは44個のレジン製パーツ、1個の透明レジン製キャノピーと複数種のドイツ軍と日本軍デカールで構成されています。
●完成時は全高約128mm、全幅約160mmとなります。
【諸元(すべて計画値)】
●全幅:11.5m
●全高:9.15m
●総重量:2,500kg
●エンジン:パブスト式ラムジェット x 3
●最高速度:1,000km/h
●武装:2 x 30mm MK 103砲、2 x 20mm MG 151砲
●フォッケウルフトリープフリューゲル(Triebflugel=回転式駆動翼の意)はドイツのフォッケウルフ社が計画したテールシッター式垂直離着陸迎撃機です。
●機体中央部には3枚のピッチ付ブレードフィンが伸びており、そのブレードの先端へピッチ角に合わせて下向きにパブスト型ラムジェットエンジンを搭載する予定でした。
●このブレードフィンは胴体を軸とした回転翼となっており、ラムジェットエンジンの推力により回転して揚力を発生させ、離陸時にはヘリコプターのように垂直離昇する、という特異な機構を備えていました。
●長い滑走路が不要で拠点防衛のための待ち伏せ攻撃が可能など、戦争末期のドイツの国情に合った機体でしたが完成せずに計画のみに終わりました。
●このキットは44個のレジン製パーツ、1個の透明レジン製キャノピーと複数種のドイツ軍と日本軍デカールで構成されています。
●完成時は全高約128mm、全幅約160mmとなります。
【諸元(すべて計画値)】
●全幅:11.5m
●全高:9.15m
●総重量:2,500kg
●エンジン:パブスト式ラムジェット x 3
●最高速度:1,000km/h
●武装:2 x 30mm MK 103砲、2 x 20mm MG 151砲