●1967年から1971年まで生産された3代目クラウン(S50系)は、それまでの2リッター級国産車が持っていたフォーマルなイメージを一変、「白いクラウン」というキャッチコピーに代表される個人オーナーに向けた販売戦略がとられました。
●特にデビュー翌年に追加された2ドアハードトップ・ボディは従来輸入車に乗っていた層へも強くアピールし、その後のクラウンの方向性を決定づけました。
●TLVでは3代目クラウンを前期型バン/カスタム(ワゴン)、後期型セダンと展開してきましたが、2ドアハードトップのMS51型を製品化します。

●TLVでは、4月に発売して大変好評を頂いた後期型に引き続き、前期型の3代目クラウンハードトップを製品化。
●前期型の特徴であるヘッドライトがグリル上方に突出したデザインのフロントグリルや、ガーニッシュの付かないリアパネルを再現しています。
●白ボディは最上級車のSLを、オプションのレザートップを意識した黒ルーフで再現、赤ボディは標準車として展開します。
●グレードによって異なるバンパーやホイールを作り分け、表情の違いをお楽しみいただけます。
●国産車史上に残る名車を是非コレクションに加えてください。
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。