●レベル社から1957年に「宇宙時代の到来！」のコピーと共にリリースされたSFキットが、当時の金型そのままに復活します。

●元々はロケットエンジニアのエルウィンE.アングルがデザインし、1957年にレベルからリリースされたプラスチックモデルキット「1/96 XSL-01 有人スペースシップ」の有人モジュールに、ロケットブースターなどを除く代わりにスタンドなどを追加して販売されたキットです。
●機体のデザインこそ1930～40年代に考えられた「弾丸に翼を付けた」ようなクラシカルなデザインですが、帰還時には水平大気圏再突入し滑空しながら地上に着陸することを想定していることなどから、後のスペースシャトルと同じコンセプトを持つ機体と言えます。

●着陸用ソリは胴体に格納した状態を再現可能
●クルーフィギュア3体付き
●月面をモチーフにした立体感のあるベースとスタンド付属
●キャビン上方のパーツは取り外し可能で、キャビン内部は精密に再現