●コッパーステートモデルから新商品の1/35 ドイツ軍Pz.Sp.Wg.1ZM(i) 装甲車のご案内です。
●本車は第一次世界大戦中にイタリアで開発された4輪装甲車で、第一次大戦末期にオーストリア・ハンガリー帝国軍との戦闘に使われたほか後のスペイン内戦でも使われ、第二次世界大戦でドイツ国防軍に接収された車輌がユーゴスラビアでの警備任務等に使用されるなど第二次大戦後半に入っても使用されていました。
●IZ トラックをベースに開発された1ZMは先進的なデザインを持ち、武装も回転砲塔に2挺、車体後部に1丁の機銃を搭載するなど当時としては強力な火力を備えていました。
●また第一次大戦中の戦訓により、車体前上部にはワイヤー切断用のレールが装着されました。
●このインジェクションプラスチックキットには新規インジェクションパーツ(ホイール、機関銃、フェンダー、フロントライト)と樹脂製タイヤ、7種類のカルトグラフ製マーキング(1936年イタリアから大戦末期のドイツ軍まで)が付属しています。
●完成時は全長約163mmとなります。
●実車諸元:
・乗員:6名・寸法:全長5.70m、全幅1.94m、全高2.40m
・エンジン:35HP 4940cc 4気筒エンジン1基
・重量:4.2t
・最大速度:60km
・航続距離:300km
●本車は第一次世界大戦中にイタリアで開発された4輪装甲車で、第一次大戦末期にオーストリア・ハンガリー帝国軍との戦闘に使われたほか後のスペイン内戦でも使われ、第二次世界大戦でドイツ国防軍に接収された車輌がユーゴスラビアでの警備任務等に使用されるなど第二次大戦後半に入っても使用されていました。
●IZ トラックをベースに開発された1ZMは先進的なデザインを持ち、武装も回転砲塔に2挺、車体後部に1丁の機銃を搭載するなど当時としては強力な火力を備えていました。
●また第一次大戦中の戦訓により、車体前上部にはワイヤー切断用のレールが装着されました。
●このインジェクションプラスチックキットには新規インジェクションパーツ(ホイール、機関銃、フェンダー、フロントライト)と樹脂製タイヤ、7種類のカルトグラフ製マーキング(1936年イタリアから大戦末期のドイツ軍まで)が付属しています。
●完成時は全長約163mmとなります。
●実車諸元:
・乗員:6名・寸法:全長5.70m、全幅1.94m、全高2.40m
・エンジン:35HP 4940cc 4気筒エンジン1基
・重量:4.2t
・最大速度:60km
・航続距離:300km