1/24レーシングシリーズ アウディ スポーツクワトロ S1 1986 US オリンパスラリー マスキングシート付き (プラモデル)
●窓枠塗装のきれいな塗り分けが手軽にできて仕上がりを高める!!
●1988年に開催されたスパ24時間レースの優勝車、BMWのM3E30グループAを1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キットに窓枠塗装用のマスキングシートをセットした特別キットです。

【実車について】
●世界ラリー選手権に4WDを初めて導入して歴史を開いたアウディが1984年シーズンのWRC、世界ラリー選手権に送り出したマシンがスポーツクワトロS1です。
●1981年にWRC初の4WDマシンとして参戦したクワトロを84年からのグループB規定に沿って発展させたマシンで、300mm以上ホイールベースを短縮、合わせてボディ全長を短くしているのが大きな特徴でした。
●エンジンは2133ccの直列5気筒にターボチャージャーを装備。
●1984年のWRC第5戦にデビュー。
●86年まで活躍を続け、86年の12月にアメリカで開催されたWRCトヨタ・オリンパスラリーでは3位入賞を果たしているのです。

【モデルについて】
●カーモデルファンに好評のプラッツ/ヌヌの1986年12月にアメリカで開催されたトヨタ・オリンパスラリーで3位に入賞したスポーツクワトロS1を再現したプラスチックモデル組み立てキットに窓枠塗装用のマスキングシートをプラスした特別キットです。
●カーモデルの組み立てで気を使うウインドウの窓枠塗装時に便利に使えるマスキングシートは組立作業の時間を節約。
●マスキングシートは窓の形にそれぞれカット加工が施され、シートから剥がしてそのまま使えます。
●キット本体は1/24、仕上がり全長170mm、全幅75m。
●ショートホイールベースを採用した個性あふれる特徴的なボディスタイルを実感たっぷりに再現しています。
●シャシー下面も詳細な彫刻などを加えてディテールをしっかりと表現。
●もちろん、室内はロールケージなどもしっかりとモデル化。
●ラリーカーの歴史に残る1台を正確に再現しています。
●マーキングは1986年WRCトヨタ・オリンパスラリーにアメリカ人のジョン・バッファムとイギリス人のニール・ウイルソンのコンビで参戦したゼッケン5のマシンを再現。

【主な特徴】
●アウディのスポーツクワトロS1ラリー仕様を1/24スケールで再現
●ウインドウの窓枠を塗装するのに便利なマスキングシート付き
●ショートホイールベースを採用した特徴的なボディスタイルを完全再現
●シャシー下面もメカニカルな仕上がり
●ロールバーなど、室内もリアルにモデル化
●大型デカールでマーキングを再現
※画像は開発中のものです。実際の製品とは異なる場合がございます。
※価格、発売日など予告無く変更する場合がございます。ご了承ください。