●1943年秋頃以降生産されたタイガーI型に装着した後期型履帯を3Dプリンターで再現しました。
●後期型の履帯は接地面にハの字状の滑り止めが設置され中期型の途中から最終後期型まで装着しました。
●初期型でも1943年以降も生き残った車体は整備のタイミングでこの履帯に更新しました。
●プラ成形だと別パーツ化か板状にしかできなかったローラーガイドを一体成形ながら正確な形状で開口させました。
●接続するピンも履帯同様に3Dプリンターで出力して有りピン留め内側に固定用のクサビがモールドされているのでそのまま押し込んで固定できます。
●なお接着する場合は瞬間接着剤を別途ご用意のうえご使用下さい。

●3Dプリンター印刷
●レジン製
●セット内容：履板216個、接続ピン432本

※本製品は未組立未塗装です。