JR キハ100形 ディーゼルカー (2次車) セット (2両セット) (鉄道模型)
【実車ガイド】
●キハ100形は1990年に登場したJR東日本のディーゼルカーです。
●同形は、当時非電化ローカル線などで多く使用されていたキハ20系などのディーゼルカーを置き換える目的で開発されました。
●車体全長は0番代車は16.5mで両運転台となっており、車体は従来車両と同じく鋼製ながらも当時の最新技術を用いて軽量化を行うことで、キハ40系などにより約25%の軽量化を実現しました。
●車体は「アーバンダイナミズム」をコンセプトとして、外周部を斜めにカットしたデザインが特徴的で、客用ドアはプラグドアが採用されました。
●車体色もベリペールグリーンをベースにディープグリーンイエローを配色した塗色となり、それまでのディーゼルカーのイメージを一新するデザインとなっています。
●1990年より北上線にて試験的な運転を開始し、0番代車は計46両が製造され、主に東北地区を中心に配置されて活躍しています。

【製品化特長】
●室内灯標準装備
●JRマーク印刷済み
●ヘッド・テールライト、室内灯は常点灯基板装備、ヘッド・テールライトはONーOFFスイッチ付き
●ヘッドライトは白色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●前面表示部は「普通」印刷済み
●幌枠別パーツ付属
●TNカプラー(SP)装着済み
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
●ミニカーブ通過可能
●車番は選択式で転写シート付属

【セット内容】
●キハ100(M)
●キハ100(T)

【付属品】
●ランナーパーツ:アンテナ
●パーツ:幌枠
●転写シート:車番等

【編成例】
キハ100(M)キハ100(T)

※<98057>は生産中止となります
※一部の写真は旧製品です。