国鉄 キハ42600形 溶接車体 旧塗装 2両セット (2両セット) (鉄道模型)
──SLに似合う 旧型気動車 金太郎塗り!

【実車】
●鉄道省キハ42000形は1935年から製造されたガソリンエンジン搭載の気動車です。
●従来よりも大型化、軽量化、高出力化が図られて蒸気機関車牽引の特急列車に匹敵するほどの高速性能を実現し、後の気動車発展の礎を築きました。
●戦後はより安全なディーゼルエンジンへの換装が進められてキハ42500形に改番された他、塗装変更や所属する地域ごとに独自の改造が施された結果、様々なバリエーションが存在しました。
●本製品は戦後製キハ42600形の1950年代半ば(形式改称前)、黄褐色と青色の旧気動車標準色時代を再現しています。
●キハ42607は新潟地区で活躍した車両で、前面の塗分けが弧を描く「金太郎塗り」と呼ばれる姿でした。
●キハ42616は山陰本線などで活躍した車両で、幕板にも青色が塗られた姿が特徴でした。

【商品概要】
●マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
●フライホイール付動力ユニット採用
●ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)
※テールライトは点灯しません

●ベージュと濃紺の旧型気動車
●溶接車体の戦後型
●ヘッドライトが埋め込みになったボディ
●ベージュ+濃紺の旧気動車標準色
●塗分けが異なる2両セット

【編成図】
キハ42607(M)キハ42616

【付属品】
●なし

【オプション】
●幅狭室内灯:G0005/G0006/G0007/G0008
●マイクロカプラー:非対応