【実機について】
●アメリカ海軍の戦闘機として開発され、世界各国でも配備されているのがF-16戦闘機です。
●1974年に初飛行した機体は胴体と主翼を一体化したブレンデッドウイングボディを採用しているのが大きな特徴。
●また、当時としては革新的なフライ・バイ・ワイヤー方式の操縦システムを実用化しているのも世界の注目を集めました。
●アメリカでの運用が始まったのは1978年ですが、その後も改良、アップデートが繰り返され、今も最新の機能、性能を維持、発揮しているのです。
●その高機動は各地のエアショーなどでのデモンストレーションで観客の注目を集めています。
●日本の三沢基地に展開するアメリカ空軍太平洋航空団(PACAF)に所属するアクロバット飛行チーム、PACAF F-16でもチームは日本で開催される各地の航空祭に参加してデモフライトを披露。
●F-16の性能を誇示、ファンの人気を集めているのです。

【モデルについて】
●現役の傑作戦闘機として活躍しているアメリカ空軍のF-16Cを1/144スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●パーツは組み立て易いエフトイズ製で1機分をセット。
●デカールはカルトグラフ社製です。ボディは上下分割で特徴あるブレンデッドウイング形状なども正確に表現しています。
●加えて、脚などのディテールも繊細に再現され、仕上がりのリアリティを高めます。
●シャープなスタイルは仕上がり全長約110mmでデモ飛行で観客を驚かせる高機動の動きも感じられることでしょう。
●そして、マーキングはアメリカ空軍の三沢基地所属機の中から、デモンストレーションチームとして飛んだ機体のマーキング2種をセット。
●チームのパイロットの中でも人気の「プリモ大尉」ことジェイク=インペリゼリ大尉の機体のマーキングも用意。
●手軽に組み立てられるキットでダイナミックな飛行が蘇ります。

【主な特徴】
●1/144スケールでアメリカ空軍戦闘機F-16Cを再現
●パーツは組み立てやすいエフトイズ製
●ブレンデッドウイングボディの特徴ある機体形状や脚などのメカニズムも詳細に再現
●デカールはカルトグラフ社製。
●太平洋航空団、PACAFデモンストレーションチームとして飛んだ機体のマーキングを再現
●製品サイズ:全長約110mm