●『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ アヴェンタドール SVJ 2018 (レイリオンホイール)」です。
●本モデルはランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」の高性能限定モデルとして発売された「アヴェンタドール SVJ」を忠実に再現したモデルになります。

【車両解説】
●2011年にランボルギーニの新世代フラッグシップモデルとして登場したアヴェンタドール。
●そのビッグマイナーチェンジ版として2016年末にリリースされたのがアヴェンタドールSです。
●空力性能を向上せるべく前後バンパーを中心に外観意匠を大幅にリファインした他、ランボルギーニの市販モデルとしては初めて4WSを搭載しています。
●そして2018年には往年のミウラをベースにランボルギーニ自らが製作したJ(イオタ)レプリカの名称、SVJを冠したハイスペック仕様が発売となりました。
●標準モデル比30馬力アップのエンジンや、ドラッグやダウンフォースをコントロールして最良のトラクション性能を得ることを可能にした可変エアロディバイス、ALA 2.0(エアロディナミカ ランボルギーニ アッテヴァ)の搭載も話題となっています。

【モデル解説】
●近現代のランボルギーニのモデル化に力を入れる弊社としては、ランボルギーニ車にとって特別な意味を持つ、SVJのサブネームを戴いた同車は1/43だけでなく1/18でのリリースも必須でした。
●原型はランボルギーニから提供を受けた3Dデータを元に設計し、客観的なプロポーション造形を目指しています。
●ボディ随所に設けられたエアインテーク・アウトレットは、レジン鋳造成型の限界に挑むかのような深い掘り込みを断面形状にも拘って再現。
●エキゾーストエンド周辺のメッシュグリルはエッチングパーツにプレスを加えて立体的な造形を実現しています。
●またリアバンパー・アウトレットを覗き込むと実車さながらのオイルクーラーの存在がご確認いただけるはずです。
●SVJの特徴である航空機のパーツのようなALA 2.0を構成するエアロディバイスの薄くシャープな造形にも拘りました。
●ホイールは前後異径(F20/R21)のレイリオン・タイプを切れ味鋭いモールドで再現しています。
●全てのバリエーションはエクステリアにカーボンパッケージを装着した姿を再現いたします。
●カーボンパッケージはボンネットダクト、サイドウィンドダクト、サイドミラー、サイドスカートが「グロスカーボン」で仕上げられます。

●EML025A : マットグリーンパール (限定80台、国内販売40台)
●EML025B : パールホワイト (限定50台、国内販売25台)
●EML025C : キャンディレッド (限定50台、国内販売25台)
●EML025D : ヴィオラパシファエ (限定30台、国内販売15台)
●EML025E : ブルーグラウコ (限定30台、国内販売15台)

※材質 : レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属