●イタリアのスペシャルモデル・ブランド、「テクノモデル」の1/18新作として、「フェラーリ 365P2/3」のバリエーションが登場します。
●365P2/3は元来プライベーター用に開発された「275/330P2」として1965年に登場しましたが、追ってエンジンが4.4リッターSOHCに置き換えられ、車名は「365/P2」となりました。
●更に1966年にはレギュレーション変更に伴う改良と共にドローゴ製ボディに換装され「365P2/3」へと進化、同年ルマンではロングテール化され、1967年には再び新しいドローゴ製ボディを与えられています。
●今回のモデル化ではそのボディを纏ったスタイルを再現しており、プレス仕様や1969年SCCAエルクハート・レイク参戦仕様の他、アルミニウム地肌を再現したシルバー仕上げとモデナイエローを加えた全4仕様をご用意致しました。
●ロングテールから滑らかに繋がるリアスポイラー、フロントの繊細なNACAダクトなど、流麗なドローゴ製ボディのプロポーションと意匠を完璧に再現した仕上がりとなっています。