JR GV-E400形 ディーゼルカー (秋田色) セット (2両セット) (鉄道模型)
──Generating VehicleがTOMIXから登場

【実車ガイド】
●GV-E400形はキハ40系などの従来車両を置き換えるために2019年より運用を開始したディーゼルカーです
●同系はディーゼルエンジンで発電機を駆動させ、発電した電気でモーターを駆動させる`電気式`が採用されました
●車両名は、機関で発電した主電動機を駆動するということを表すため、GV(Generating Vehicle)とされました
●車体は片側2扉で、軽量ステンレス構造となっており、先頭部は大きなガラス面とエッジの立った面構成となっています
●室内は、セミクロスシートになっており、車椅子にも対応した洋式トイレが設置されています
●同系は、両運転台車のGV-E400形、片運転台車のGV-E401形・402形があり、GV-E401形と402形は2両で1編成となっています
●新潟地区に導入された同系は黄色、ピンク色、赤色のドットをライン状に配した「新潟色」となり、新潟地区の羽越本線、信越本線、米坂線、磐越西線の各線で活躍しています
●2020年に秋田地区に導入された車両は青と白のグラデーションラインを配した「秋田色」となり、秋田地区の津軽線、五能線、奥羽本線で活躍しています

【ポイント】
●特徴ある前面や車体はもちろん、専用のTNカプラーを新規製作で再現します
●秋田色のみに取り付けられている衛星携帯電話アンテナを別パーツで再現します
●AU741形クーラーを新規製作で再現します

【製品化特長】
●JR東日本のローカル線の将来を担う新型ディーゼルカー、GV-E400形を新規製作で再現
●側面ガラスはグリーンガラスを再現
●車番は選択式で転写シート付属
●JRマークは印刷済み
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●TNカプラー(SP)標準装備
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用
●青と白のグラデーションラインが特徴の秋田色を再現
●側面のロゴは印刷済み

【セット内容】
●GV-E400(M)
●GV-E400(T)

【付属品】
●ランナーパーツ:アンテナ等
●パーツ:幌枠
●シール:前面表示
●転写シート:車番等

【編成例】
GV-E400(M)GV-E400(T)

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色