EF60 500番台 特急色 (鉄道模型)
──特急専用機500番台の元祖。ブルートレインをけん引したEF60 500番台をフルリニューアル!

【商品紹介】
●EF60 500番台は、それまでEF58が牽引していた20系ブルートレインの編成増に伴う牽引機置換用として昭和38年(1963)に登場しました。
●青色の車体+前面のクリーム色と側面帯のスタイルは後のEF65にも引き継がれる新形電気機関車の標準塗色となりました。
●優等車を多数連ねた寝台特急「あさかぜ」のほか、「さくら」などでも活躍、東海道ブルートレインの歴史を語る上では欠かせない存在です。

●今回のEF60 500番台 特急色はファインスケールにフルリニューアルして登場いたします。
●同時発売予定の<10-1725/1726 20系寝台特急「あさかぜ」(初期編成)>のほか、貨物列車の牽引機にも好適です。

【製品特長】
●501~511号機の登場時、東京機関区時代の形態を再現
●青色の車体+前面のクリーム色+帯を美しく表現
●台枠は黒色のPS17パンタグラフ、パンタシューはホーンパイプのない形状を再現
●スカートは500番台の特徴であるKE59ジャンパ連結器受を表現
●避雷器はカバーなしのLA15形。信号炎管・ホイッスルは青色
●電球色LEDの採用により、リアルなヘッドライトの色調を再現
●フライホイール搭載の動力ユニット採用で安定した走行が可能
●クイックヘッドマーク対応。「さくら(金縁)」「みずほ(銀地・緑文字)」ヘッドマーク付属
●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
●選択式ナンバープレート:「501」「502」「503」「505」

【付属品】
●選択式ナンバープレート(「501」「502」「503」「505」)
●ヘッドマーク「さくら(金縁)」「みずほ(銀地・緑文字)」
●交換用ナックルカプラー

【編成例】
EF60-500+20系「あさかぜ」(初期編成)

●昭和40年(1965)以降に見られた貨物列車牽引のイメージ
EF60-500+ヨ6000+ワム90000+ワム80000×2+トラ45000×2+コキ5500×2+ワム80000×2+ワム90000×3+ワム80000×2+ヨ6000

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