アメリカ空軍 爆撃機 B-1Bランサー 第337爆撃飛行隊 (初期型3色迷彩) (プラモデル)
【実機について】
●B-52の後継機として開発されたアメリカの戦略爆撃機がロックウェルB-1Bランサーです。
●1970年に開発が開始され4機が作られたB-1Aをその後、超音速に近い高速で超低空を飛行し敵地に侵攻する任務を主眼に改良して完成した爆撃機です。
●可変翼を装備しているのが特徴で、ジェネラル・エレクトリックF101-GE-102ターボファンエンジン4基を搭載。
●1986年から配備され、レーダーをはじめ各種の装備をアップグレードして現在でも活躍しています。
●1998年のデザートフォックス作戦や1999年のコソボ紛争、あるいは2001年のアフガニスタンや2003年の「イラクの自由作戦」などに参加。
●イラクではGBU-31JDAM誘導爆弾を搭載して数々の作戦を実行し、注目されました。

【主な特徴】
●1/144スケールでアメリカ空軍が運用する爆撃機、B-1Bを再現
●B-1Bが配備された当初に施されていた3色迷彩カラーの機体をモデル化
●機体パーツはシャープな再現が魅力のドラゴン製
●仕上がり全長は約310cm
●デカールは高品質なカルトグラフ社製
●マーキングは運用開始後、ダイエス空軍基地に展開した第96爆撃航空団第337爆撃飛行隊所属機の機体から2機のマーキングをセレクト