──あなただけの博物館 26弾は583系

●旅人の夢を乗せて本州と九州を結んだ583系「彗星」

【実車ガイド】
●583系特急電車は、581系をベースに耐寒耐雪構造強化などの改良を施し、3電源方式を採用した車両です。
●同系は、画期的な寝台・座席兼用の室内設備をはじめ、車両建築限界ぎりぎりまで広げられた車体断面や、分割併合運転を見据えた貫通式の前頭部など、それまでの特急車両のイメージを一新するデザインが特徴となっており、1972年までに、グループ総数で434両が製造されました。
●また、583系を使用した特急「彗星」は、新大阪~宮崎間で1984年まで運行しました。

●クハネ581のうち前面タイフォンがシャッター式の姿を再現
●ヘッド・テールライト・トレインマークは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●トレインマークはカラープリズムの採用で白色に近い色で点灯
●印刷済みトレインマーク「彗星」装着済み
●黒色車輪採用
●すぐにディスプレイ可能なストレートレールS158.5(F)付属(印刷無し)
●ストレートレールS158.5(F)は従来のファイントラックと接続可能
●転がり防止用の車輪止めパーツ装着済み

●車輪止めパーツが取り付けてあるため、車両をレールに載せやすく、転がり防止になります。
●また、ライト点灯時のチラつきをなくす接点を設けています。

【ライト点灯について】
●ライト点灯には別売りの「パワーユニット(コントローラー)」、「D.C.フィーダーN(パワーユニットとレールをつなぐコード)」が必要です。
●ヘッドライトはパワーユニットのディレクション(進行方向)スイッチを切り替えることで、テールライト(赤色)に変わります。

【パッケージ内容】
・車両本体×1
・展示用レール×1

※本製品は鑑賞用ですので走行はしません。