WW.II ドイツ軍 パンターG型指揮戦車 3Dプリント 防盾パーツ付属 (プラモデル)
●繊細な3Dパーツの表現が指揮戦車の特徴を再現
●第二次世界大戦においてドイツ軍が各種装備した指揮戦車のひとつ、パンターG型をベースにしたタイプを1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。

【実車について】
●第二次世界大戦で機動力を生かした戦闘を展開したドイツ軍は各車両を効率的に運用して作戦を展開するために各部隊には大型の通信機を装備した指揮戦車が配備されていました。
●多くは通信機器用の各種アンテナを装備し、また、車内には強力な通信機器を搭載していました。
●各種指揮戦車の中でパンターG型戦車をベースにした指揮戦車も生産されています。
●背等室内に通信機を搭載するためダミーの砲身に換装し、主な武装は機銃のみの車両が多かった中でパンターG型指揮戦車では同軸機銃こそ廃止されていましたが、主砲はそのまま7.5cmKwK42L/70を装備。
●そして、弾薬収納スペースを減らして砲塔にはFuG5通信機、車体内部にはFuG7あるいはFuG8通信機が設置されました。
●パンター指揮戦車は1943年5月から45年2月にかけてG型だけでなく、A型、D型をベースに改修して350両近くが生産されたと言われています。

【モデルについて】
●モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が開発配備したパンター戦車G型をベースにした指揮戦車を1/72スケールで再現。
●外観で大きな特徴となる車体後部の星型アンテナは基部パーツなども含めて3Dプリントパーツで繊細に表現。
●また、同軸機銃が廃止された主砲防盾の形状も3Dプリントパーツで正確に再現しています。
●もちろん車体各部はベースとなったパンターG型をリアルに再現。
●車体形状はもちろん、エンジンデッキのルーバーやその下にはエンジンルームのディテールも再現。立体感ある仕上がりを演出します。
●足回りもロードホイールやアイドラーホイール、スプロケットホイールをしっかりと再現しているのは言うまでもありません。
●そして、履帯は組み立てが手軽なベルト式を採用しています。

【主な特徴】
●1/72スケールでパンターの指揮戦車を再現
●指揮戦車のスターアンテナや特別な防盾パーツは3Dプリントパーツで繊細にモデル化
●車体下部はスライド金型を使ってサスペンションアームも一体で再現
●履帯は組み立てやすいベルト指揮