●縦配置の角型4灯ヘッドライトという、日本車の歴史上でも珍しいフロントマスクが特徴の3代目マツダルーチェ。
●1977年のデビュー当初は『レガート』のサブネームが付いていました。
●まずは4ドアハードトップと4ドアセダンの2種のボディで登場、のちにバンが追加され、1979年秋には角型2灯式ヘッドライトに変更されています。
●当時のマツダ高級車の特徴で、静かでパワーのあるロータリーエンジンのほか、一般的な4気筒も搭載されています。

●TLV-NEOではルーチェレガートのセダンおよびハードトップを2009年に製品化しましたが、この度久々にセダンの新仕様が登場いたします。
●今回はパトロールカーと教習車仕様で、どちらも実在したカラーリングです。
●LV-N26bは13B型ロータリーエンジンを載せたパトロールカーとし、ホイールを新規製作しています。
●LV-N34bは丸型2灯ヘッドライトを装着した教習車特有のフロントマスクを再現。
●屋根上の車番灯も見逃せないディティールです。
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。