東急電鉄 8500系 (8622編成・黄色テープ付き) 基本4両編成セット (動力付き) (基本・4両セット) (塗装済み完成品) (鉄道模型)
──8500系非軽量車の第3段は中間の6両が軽量車の8622編成

●東急電鉄8500系は地下鉄半蔵門線相互乗り入れに対応するため、8000系をベースに1975年から登場した車両です。
●製造時期によりコルゲート形状・屋根断面・窓枠等の形態に差異があります。
●8631編成の13次車以降は車体構造が変更され、軽量車と呼ばれる車体となり10両編成で製造されました。
●それ以前の非軽量車編成も10両編成化時にこの軽量車が増結され、10両化に関連した複雑な編成組み換えにより様々なパターンで軽量・非軽量車が混在するようになり、編成ごと特徴があります。
●2003年からは田園都市線~半蔵門線~東武伊勢崎線(現東武スカイツリーライン)直通運転に伴い、東武線内でも活躍しています。
●近年は車端部に黄色テープが貼付されています。
●8622編成は2021年11月頃まで田園都市線にて活躍しました。

【商品の特徴】
●田園都市線で活躍した8622編成を晩年の姿で製品化
●9号車デハ8851に付く妻面の増設扉を別パーツにて再現
●車両番号、コーポレートマークは印刷済み
●前面・側面種別行先表示(LED)、前面運行番号(LED)、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマーク、女性専用車(2種)は付属ステッカー(新規製作)からの選択式
●列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け
●避雷器は一体彫刻表現
●ヘッドライト(電球色)、テールライト(赤色)、前面種別行先表示(白色)、前面運行番号(白色)が点灯
●フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載(No.31595)
●車端部付きロングシートパーツを搭載
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

【商品セット構成(編成図)】
←中央林間       渋谷→
デハ8522デハ8851サハ8958デハ8750デハ8850デハ8776(M)デハ8884サハ8942デハ8728デハ8622
太字:<31595>基本4両編成セット
太字下線部:<31596>増結用中間車6両セット

【別売り対応品】
●GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

【GREENMAX(グリーンマックス)から発売中の主な関連商品案内】
●No.31597・31598 東急電鉄8500系(軽量車・8631編成) [予定品]
●No.31562・31563 東急電鉄2020系(田園都市線・2138編成) [予定品]
●No.31525・31526 東武30000系(地下鉄直通編成・行先点灯)

【同一路線を走行する車両(一例)】
●東急電鉄2020系
●東急電鉄5000系
●東急電鉄6000系
●東急電鉄6020系
●東武50050型
●東京メトロ08系