●歩兵の重要性を認識した神聖ローマ帝国のドイツ王マクシミリアン1世が1486年にドイツ人を中心とした傭兵を編成しました。これがランツクネヒトです。
●スイス傭兵を模範とし騎士が中心だった戦いを歩兵中心の戦いへと変化させたと言われています。
●師弟関係だったスイス傭兵は商売敵でも有るので両者が敵対する戦場は凄惨な戦いになったとも言われています。

●16世紀に入って装備が充足した最後期のランツクネヒトを胸像で再現しました。
●ヒストリカルフィギュアとし徹底した時代検証から造られた素晴らしい胸像と言えます。

●材質:レジン
●部品点数:8個
●原型:ヤング・B・ソング
●作例塗装:キリル・カナエフ