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●人気のベルエアをホットに作る
【実車について】
●ジェネラルモータース、シボレー部門が1950年に発表したフルサイズカーがベル・エアです。
●洗練されたボディデザインも人気を集め、シボレーの主力車種のひとつへと成長。
●モデルチェンジを繰り返しながら1981年まで生産が続けられました。
●中でも1957年型は現在でもカスタムカーファンの改造ベース車両として、また、クラシックカーファンのコレクションとして今でも高い人気を誇っています。
●1957年型はベルエアの第2世代の最終イヤーのモデルで、1956年9月に発表されました。
●ボディは2ドア、4ドアのセダン、ハードトップ、ステーションワゴン、さらに、2ドアコンバーチブルなどが用意され、エンジンも3859cc直列6気筒、4340ccと4640ccのV型8気筒をラインアップ。
●特にテールフィンを持ち、クロームが施されたワイドなグリルなど、キャデラックのデザインを取り込んだスタイルがベイビー・キャデラックの愛称で人気を集めたのです。
●また、ドラッグレースでは6.7リッターの409ペッパー・シェイカー・エンジンを搭載したマシンも活躍。話題を集めました。
【モデルについて】
●人気の高い1957年型のシェビー・ベルエアをベースにしたドラッグレーサー、ペッパー・シェイカーを1/25スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●仕上がりの全長は20cm、幅8cmでギャッサー仕様の2ドアハードトップタイプをモデル化。
●このキットはドラッグ仕様のほかストック仕様にも組み立てられます。
●エンジンは409ペッパーシェイカーエンジンはもちろん、ストック仕様の283V型8気筒エンジンもモデル化。
●どちらか選んでいただけるほか、マシンに搭載しないエンジンはエンジンスタンドにセットしてディスプレイすることも可能です。
●さらに、シャーシも立体感あふれる再現。ノーマルタイヤとドラッグスリックタイヤをセット。
●足元を引き締めます。インテリアもストック仕様のシートのほか、バケットシートも用意され、ステアリングもストック仕様と2タイプをセット。
●もちろんボディはテールフィンをデザインした人気のベルエアのスタイルを再現。
●メッキパーツや大型のデカールシートも用意され、仕上がりを演出します。
●アメ車ファン、フィフティーズファン、アメリカンモータースポーツファンなど幅広いモデラーに手にしていただきたいモデルです。
【主な特徴】
●1/25スケールでシェビーのベルエアを再現
●1957年型のドラッグレーサー仕様をモデル化
●ストック仕様にも仕上げていただけます。
●エンジンも再現されたフルディスプレイキット