東急電鉄 5200系 目蒲線仕様 3両セット (3両セット) (鉄道模型)
──青ガエル・湯たんぽの愛称で親しまれている東急電鉄旧5000・5200系を製品化

【東急電鉄旧5000系 概要】
●1954年から1959年にかけて105両が製造され、緑一色に下膨れのある車体より「青ガエル」の愛称で利用者に親しまれた通勤型車両です。
●航空機技術であるモノコック構造を応用した超軽量構造と、直角カルダン駆動方式を日本で初めて量産化することで、車両の軽量化を実現。
●日本の鉄道車両の軽量化における先駆け的存在となりました。

【東急電鉄5200系 概要】
●1958年に東急車両製造で製造され、ボディにコルゲートが入っていた外観より「湯たんぽ」の愛称で利用者に親しまれた通勤型車両です。
●国鉄サロ153形900番台と並び、日本で初めてステンレス鋼製車体を採用。
●現在、総合車両製作所にて保存されているデハ5201号が、産業考古学会から推薦産業遺産、日本機械学会から機械遺産第51号の認定を受けています。

【共通仕様】
●テールライト・ヘッドライト点灯仕様
●カプラーはアーノルド仕様
●ブック型ケース仕様でご提供いたします。
●先頭車はダミーカプラー
対応室内灯 ポポンデッタLED室内灯Aタイプ(推奨色: 黄白色・白色(好みでご選択ください)
●対応室内灯 ポポンデッタLED室内品番1564/1565 Pタイプ黄白色

【5200系 目蒲線3両セット】
●行先:目黒
●晩年タイプ引退時仕様

52015211(M)5202

●発売予定時期:2023年
※2022年1月時点での仕様です。製品化に際し仕様変更の場合もございます。