──ゆるキャン△ラッピングを施された天浜線車両を製品化

●天竜浜名湖鉄道は、静岡県掛川市の掛川駅から、浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原駅に至る鉄道です。TH2100形は、開業時以来の車両を置き換える目的で2002年に登場しました。そのうちのTH2109号車は『ゆるキャン△』の特別ラッピングが施され、2021年2月12日より運行しています。

【実車ガイド】
●天竜浜名湖鉄道は静岡県にある第三セクターの鉄道会社で、旧国鉄の二俣線を承継し開業しました。
●天竜浜名湖鉄道TH2100形は開業時以来の車両の置き換えを目的に登場した車両で、2002年から運行を開始しました。
●2021年からTH2109号車に「ゆるキャン△」の特別ラッピングが施されています。

【ポイント】
●天竜浜名湖鉄道TH2100形の車体を新規製作で再現
●ローカルホームなどとあわせて楽しめる、浜名湖佐久米駅・気賀駅のシールが付属

【製品化特長】
●天竜浜名湖鉄道TH2100形の車体を新規製作で再現
●2021年から運行中の「ゆるキャン△」ラッピングを再現
●側面窓ガラスにわたって施されたラッピングを印刷で再現
●車番と社紋は印刷済み
●前面表示部は非点灯、行先シール付属
●〈4057〉島式ホームセット(ローカル型)用駅名板シール(浜名湖佐久米駅・気賀駅)が付属
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●フライホイール付動力採用
●銀色車輪採用
●TNカプラー(SP)装着済み
●M-13モーター採用
●ミニカーブ通過可能

【セット内容】
●TH2109(M)

【付属品】
●ランナーパーツ:ホイッスル
●シール:前面表示用・駅名板等

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>LC白色

●天竜浜名湖鉄道商品化許諾済
●©あfろ・芳文社/野外活動委員会