●イタリアの「テクノモデル」1/18新作として、「ロータス59B F2」のバリエーションが登場します。
●1968年に発表されたロータス59は、搭載するエンジンによって、当時のF2、F3、FB、FF、いずれの選手権にも参戦することが可能な汎用フォーミュラでした。
●何よりも軽量化を重視するロータスにしては珍しく、ジョン・ボールドウィン設計のフレームはモノコックではなく、堅牢なチューブラーフレームを採用していた故に優れたロードホールディング性能を発揮、1969～`70年の選手権で大活躍しました。
●今回は、1969年にフランスで開催されたアルビGPにロータスのセミワークス・チームである「ロイ・ウィンケルマン・レーシング」からエントリーされた3仕様をラインナップ、優勝を遂げたグラハム・ヒル車、3位入賞のヨッヘン・リント車、5位入賞のロニー・ピーターソン車という、いずれ劣らぬスター・ドライバーのマシンをご用意しました。