●二代目のローレルとして1972年に登場したC130型は、ヨーロッパ調の先代とは一変して、ボリュームあるボディに変貌。
●スカイラインと基本メカニズムを共用化したことにより、エンジンも6気筒が中心となりました。全体に生まれた余裕を象徴する『ゆっくり走ろう、ゆっくり生きよう』のCMコピーは、クルマの広告という枠を超えて、当時の日本を象徴する言葉となりました。
●1973年にはマイナーチェンジとともに2600ccエンジンを追加。
●生産終了後には、特に2ドアハードトップのスタイルが支持を集め中古車人気も沸騰。
●その人気は、いまや世界的なものになっています。

●TLV-NEOでは2021年10月にC130型ローレル・ハードトップ前期型を製品化。
●続いて今回は新仕様が登場します。
●LV-N271aは、フロントグリルやリアバンパー形状が変更された後期型の2000SGXを展開。
●もう一種は、西部警察PART-I第65話『博多港決戦!!(後編)』に登場した福岡県警仕様パトロールカーの2種をラインナップ。
●西部警察仕様は前期型がベースで、以前発売いたしましたVol.08、09と同様の『博多港決戦!!』登場車両の再現ですので、組み合わせて楽しんでいただけます。
※写真は試作品です。実際の製品仕様とは異なる場合があります。