WW.II ドイツ軍 パンター中戦車 サイドスカート付き 第18装甲師団 442号車 1944年10月 ポーランド (完成品AFV)
●1/43スケール組立完成済みダイキャストモデルのパンター

●アメリカのフロリダで30年以上前から各種ダイキャストモデルを取り扱い、販売しているモーターシティ・クラシックスが扱う1/43ダイキャストモデルのシリーズです。
●第二次大戦のドイツ軍戦車、パンターA型を再現したダイキャスト完成品です。

【実車について】
●第二次世界大戦のドイツ戦車の中でももっともすぐれた戦車といわれるのがSd.Kfz.171V号パンター戦車です。
●独ソ戦で相対したソビエトのT-34に影響を受けたといわれる避弾経始に優れた傾斜装甲を持ったデザインの車体に威力十分な75mm砲を搭載。
●1943年の7月にはじまったクルスクの戦いで実戦に登場しました。
●生産を続ける中で改良が進められたパンター戦車ですが、最初の量産型D型に続いて生産されたタイプがA型です。
●変速機の信頼性を高めたほか、砲塔はペリスコープを装備したキューポラを装備した新型を搭載。
●1943年から44年にかけて2000両以上が生産されました。
●その間にも砲塔のキューポラの形状をはじめ、車体前面の車載機銃マウントボールマウントの新設、排気管形状の変更など、細部に改良が加えられ、その後、もっともすぐれたタイプといわれるG型へと受け継がれていくのです。

【モデルについて】
●モデルは1/43スケールで第二次大戦のドイツ軍戦車の中で最良の戦車と言われたパンターを再現。
●組み立て塗装済みのダイキャストモデル完成品です。
●砲身まで含めた全長は約20cm、車体全長は約16cmでパンターのA型をモデル化しています。
●傾斜装甲を採用した車体の形状からハッチ類、エンジングリルなどのディテール、千鳥の転輪レイアウトなど、特徴をしっかりと捉えたモデル化が見どころ。
●サイドスカートも再現しています。
●もちろん砲塔は旋回可能。
●車載工具類などの装備も実感を高めます。
●このモデルは1944年10月のポーランドにおける第18装甲師団の422号車をモデル化。
●迷彩のカラーリングを再現しています。
●さらに、ディスプレイを楽しめる地面の雰囲気を再現したディスプレイベースもセット。
●ベースにはしっかりネームも表示されています。
●中身の見えるウインドウBOX入り

【主な特徴】
●1/43スケールでパンターA型を再現
●ダイキャストモデル塗装済み完成品
●ネーム入りディスプレイベース付き
●カラーリングは1944年ポーランド戦線における第18装甲師団所属車両
●製品サイズ:全長約200mm