●清朝時代、円明園に設置された「円明園十二生肖獣首銅像」。
●十二支をモチーフとした、水力時計にもなっている銅像は、ジュゼッペ・カスティリオーネがデザイン。
●その中から南側に設置されていたとされる「猿」を、インフィニティスタジオが1/6スケールでスタチュー化しました。
●未だ5体は行方不明となっている銅像を、十二支すべてそろえるという「浪漫」シリーズです。
●頭部が十二支それぞれ、身体は人間という像を文献などのデータから造型、この現代に1/6スケール、全高約25センチのサイズにて蘇らせました。