●イタリアの「テクノモデル」1/18新作として、「フェラーリ512BB」の1978年ル・マン出場車バリエーションが登場します。
●このル・マン用バージョンはフェラーリによって3台が製作されたもので、ワイドなホイールアーチやルーフ上のエアロフォイル、F1マシン312T2から流用されたと伝えられているリアウイングなど、ユニークな特徴を備えていました。
●3台の内2台はフランスのフェラーリ・インポーター、チャールズ・ポッツィのチームに、残りの1台はN.A.R.T.を率いたルイジ・キネッティに委ねられてル・マン参戦を果たしました。

●モデル化にあたっては、前述のディテールは無論、マシンごとのカラーリングやスポンサーロゴ等の差異が忠実に再現された見応えある仕上がりとなっています。
●今回は前述のル・マン出場車3仕様に加え、ワイドなホイールアーチとエアロフォイルはそのままに、ボディをイエロー(ジャッロモデナ)およびレッド(ロッソコルサ)単色でシンプルに仕上げた2仕様もご用意いたしました。