●R-17はソビエトが開発した単距離弾道ミサイルで、R-11短距離弾道ミサイルの改良型です。
●敵基地や飛行場などの重要拠点の破壊を目的とし、1960年代より配備されました。
●移動式発射台には8×8輪駆動のMAZ-543をベースにした9P117M1を採用しています。
●東側諸国に多数輸出され、1973年の第四次中東戦争を皮切りに、様々な紛争地域で使用されました。
●キットは精密・正確にモデル化。
●全長18.4cm、全幅4.3cm。
●パーツ数120以上。
●タイヤは軟質樹脂製。