第一関門丸 ペーパーキット (組み立てキット) (鉄道模型)
●実物は大正8年に日本初の自航式貨車航送船として鉄道省の関門航路に登場しました。
●関門トンネル開通後は宇高航路で昭和23年まで活躍し、その後は関門海峡でカーフェリーとして昭和30年代まで活躍しました。

●製品は喫水より上部を再現したモデルで、特徴的な外輪や船橋脚部など可能な限り再現しました。
●製品の船体は厚底の骨組み、甲板を組み合わせ、外側に薄紙を貼る構造になっております。
●車両甲板は9mm幅の溝があり、Nゲージ車両をそのまま積載することができます。

●全長375mm
●全幅90mm
●全高123mm

【他に必要な部品他】
●窓セル