続 蒼海の碑銘 (書籍)
●戦後77年が過ぎ、あの戦争の痕跡も多くが消えつつある。
●しかし、海底には今も多くの艦船や航空機が眠っている。
●沖縄から、日本の大根拠地だったトラック諸島、激戦の舞台となったソロモン諸島、そして観光地としても知られるグアムやパラオにも、「戦争の記憶」が残る。
●本書はレック(沈んでいる船や航空機)をライフワークとして撮影を続けている戸村裕行カメラマンが、各地で収めた海底の戦争遺産を収録した写真集の第2弾。
●戦後70年以上を経てもなお、かつての雄姿をとどめる戦闘艦艇、悲劇的な最期を遂げた徴用船、零戦をはじめとする各種の日本軍機など、静かに海底に眠る姿を紹介する。
●約P152