●スペードのエースを描くスーパーホーネット複座型登場

【実機について】
●F/A-18C/Dホーネットの発展型として開発、1999年に配備がはじめられたのがF/A-18E/Fスーパーホーネットです。
●C/D型に比べて機体を大型化し、燃料タンク容量を増やすことで航続距離を伸ばしたのが特徴。
●F414-GE400ターボファンエンジン2基を搭載。兵装は20mmM61A1バルカン砲1門の固定武装のほか、大型化された機体により計11カ所に増設されたハードポイントにはAIM-120Aをはじめとする空対空ミサイルやAGM-65Eなどの空対地ミサイル、爆弾など、アメリカが運用する兵装のほとんどが運用可能といわれます。
●空母航空団(CVW)9所属のVFA-41では複座型のF/A-18Fを運用。1機で様々な任務をこなすマルチロール機として活躍を見せているのです。

【モデルについて】
●1/144スケールでアメリカ海軍の艦上戦闘機、F/A-18スーパーホーネットを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●複座型のF/A-18Fをモデル化しています。
●パーツはドラゴン製でシャープな仕上がり。仕上がり全長は127mmでシャープな機体形状はもちろん、パネルラインなどもしっかりと再現しています。
●また、脚やコクピットなどのディテールも繊細にモデル化。
●マーキングはアメリカ海軍戦闘攻撃飛行隊VFA-41ブラックエイセスの所属機からCAG機のマーキング他、計2種を収録。
●スペードのエースが描かれた尾翼のマーキングなどをイタリアのカルトグラフ社製デカールで再現。
●パーツは2機分がセットされ、ミサイルなどの兵装類もモデル化されています。
●手頃なサイズのキットはコレクションも楽しみです。

【主な特徴】
●1/144スケールでF/A18-Fスーパーホーネットを再現
●仕上がり全長は127mm
●パーツはドラゴン製でシャープな仕上がり
●パーツは2機分をセット
●デカールはカルトグラフ社製