アメリカ空軍 無人偵察機 RQ-4B グローバルホーク `メインテナンス仕様` (プラモデル)
●ハッチから見える機体内部のメカが魅力のキット

【実機について】
●2006年から運用が始まったアメリカが開発した無人偵察機(UAV)がRQ-4Bグローバルホークです。
●独特な形状の機首には衛星通信用アンテナを内蔵、機体には電子光学/赤外線センサー、合成開口レーダーなどを搭載、高高度を長時間に亘り自律航行が可能な性能を持っています。
●現在、アメリカ空軍、海軍などで運用中ですが、NATO、ドイツ、韓国、そして日本でも導入が予定されているのです。
●航空自衛隊では3機のRQ-4Bが三沢基地の臨時偵察航空隊に配備されることになっています。

【モデルについて】
●2004年から運用が開始されている無人偵察機、RQ-4Bグローバルホークを1/72スケールで再現した組み立てキットです。
●キャノピーを持たず、独特なデザインの無人機ならではフォルムをリアルにモデル化。仕上がり全長は約20cm、そして、1/72でもウイングスパンは約55cmにもなる特徴的な姿が目を引く仕上がりです。
●飛行機モデルファンから高い評価を頂いているプラッツのキットをベースにこのキットではメインテナンスハッチを開いて整備中の様子を再現します。
●ハッチから覗く内部のディテールも雰囲気十分。無機質な独特なスタイルがハッチを開いた状態に組み立てることでメカニカルな表情を生み出します。
●マーキングは横田基地に配備されている機体のマーキングを再現。
●デカールは高品質なカルトグラフ社製。飛行機モデラーには見逃せ得ないキットです。

【主な特徴】
●1/72スケールで無人偵察機、RQ-4Bグローバルホークを再現
●仕上がりの全長は約20cm、ウイングスパンは約55cmにも達します。
●機体側面のメインテナンスハッチを開いた状態でモデル化
●マーキングは横田基地配備機を再現