●自衛隊の`顔`として、いまや知らない人がいないほどの存在となった航空自衛隊のアクロバット飛行チーム、ブルーインパルス。
●そのブルーインパルスの活動になくてはならないスタッフの一人が、毎年公式パンフレットや公式ガイドブックの写真撮影を担当しているカメラマンの黒澤英介氏。
●30年以上にわたってブルーインパルスと仕事をしており、歴代メンバーからは敬意を込めて「8番目のメンバー」と呼ばれ、大きな信頼を得ている。
●本書は、その黒澤カメラマンによる10年の時を経て放つ待望の写真集第2弾です。

●第1章：躍動パフォーマンス
●第2章：ドルフィンライダー＆ドルフィンキーパー
●第3章：全国、そしてホームの空
●第4章：富士山とブルー
●第5章：東京2020オリンピック・パラリンピック

●176ページ・オールカラー

【著者プロフィール：黒澤英介 (クロサワエイスケ) (写真)】
●幼少のころから航空機が大好きで、T-2ブルーとの出会いが本格的に追いかけるきっかけとなった。
●1999年からフリーカメラマンとして航空関連を、とくにブルーインパルス中心に活動を開始。
●「ブルーインパルスガイドブック」(川重岐阜サービス株式会社)やブルーインパルス公式パンフレットの撮影・制作を担当する。
●1970(昭和45)年、宮城県仙台市生まれ。