露・ポリカルポフPo-2多用途機・朝鮮戦争 (プラモデル)
●ソ連が革命後に初めて開発した練習機で1928年から量産されました。
●特徴は無類の安定性で初等練習機として新生ソ連軍のパイロット養成に大きく貢献しました。
●また、その安定性を買われあらゆる用途に転用され軍だけでなく民間でも多用されました。
●そのため生産機数は膨大な数となっています。
●第二次大戦時は旧式化していましたが短距離離着陸性や低速巡航などの性能を逆に利用しゲリラ部隊への連絡輸送や夜間の襲撃など大戦を通じて運用され朝鮮戦争まで使われました。

●北朝鮮と中国のデカール付属