●『EIDOLON (アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「トムス GR スープラ ツアラー 2022」です。
●2020年の東京オートサロンで発表された「TOM`S GR スープラ」。
●同車をベースに`アーバンツアラー`をコンセプトに改良が施された「TOM`S GR スープラ ツアラー2022」を忠実に再現したモデルになります。

【車両解説】
●2019年に販売が開始されたGRスープラ。
●カスタムやチューニングを施して楽しみやすいように設計された部分があることが公にされるなど、そのユーザー・フレンドリーさはGRブランド製品ならでは。
●そんなGRスープラをトヨタのオフィシャルチューナーとして知られるTOM`S(トムス)が手掛け、約1565万円~のプライスタグを掲げてコンプリートカーとして販売されたのがTOM`S GR スープラです。
●同車をベースに、`アーバンツアラー`をコンセプトとして、文字通りシティユースや長距離移動の際の快適性を高めた新機軸モデルとして登場したのがTOM`S GR スープラ ツアラーとなります。
●TOM`Sとスープラといえば、SUPER GT、その前身である全日本GT選手権の時代からタッグを組んでおり、レースの現場で培ったノウハウがフィードバックされたTOM`S GR スープラは`至高のチューンド・スープラ`といっても過言ではない存在です。

【モデル解説】
●モデル化にあたっては、自社で3Dスキャンを行い、さらにトヨタ自動車提供の3Dデータを組み合わせて、実車に正確無比な車体を設計し、その上にTOM`Sオリジナル・パーツの3Dデータを描き足して最良のプロポーション表現を目指しました。
●すでにMake UpではTOM`S GR スープラ 2020をリリース済みですが、同車とツアラーの差異は大型リアウィングや前後サイドのアンダースポイラー類にあしらわれたストライプ類の有無となります。
●ツアラーは派手さこそ抑えられていますが、それによって一番の見所であるワイドフェンダーの造形やホイールとのバランスが際立っており、またウィングレスとされることによって視覚的な重心が下がり安定感のあるリアフォルムが楽しめます。
●ホイールは真鍮切削原型をベースにした、繊細な表現が魅力のホワイトメタル製スポーク(センターディスク部)と真円性の高いアルミ製切削リムとの組み合わせで、実車さながらの質感と量感を実現しています。
●日本仕様や輸出仕様のファクトリーストックから、カスタマイズド&チューンド・バージョンまで、他のモデルカーメーカーの追従を許さない徹底的な作り分けでご好評いただいておりますMake UpのGR スープラ製品群の新作を是非コレクションにお収めください。

●EM663A:ホワイトメタリック
●EM663B:マットストームグレー (限定50台)
●EM663C:プロミネンスレッド (限定50台)
●EM663D:ライトニングイエロー (限定50台)
●EM663E:アイスグレーメタリック (限定50台)

●材質:レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
●アクリルベース、クリアーケース付属