●P15テルミートは、1950年代にソ連で開発された短距離対艦ミサイルです。
●発射時は固体燃料ブースターで発進しその後は機体内の液体燃料ロケットで巡航します。
●発射後は設定された高度で飛行し目標近くでレーダー観測を行いレーダー反射面積の大きい目標に突入します。
●射程は46km程でコマール型ミサイル艇やオーサ型ミサイル艦などに搭載されました。
●P-15Mは1970年に開発された発展型で高度は電波高度計に変更され高度20m程まで低く巡航できるようになり射程も80kmに延長されています。
●キットにはP15と改良型のP15Mのパーツとデカールが付属し、どちらかを選択して製作が可能です。
●デカールはソ連軍・ロシア軍2種・ウクライナ軍の4種です。
●発射時は固体燃料ブースターで発進しその後は機体内の液体燃料ロケットで巡航します。
●発射後は設定された高度で飛行し目標近くでレーダー観測を行いレーダー反射面積の大きい目標に突入します。
●射程は46km程でコマール型ミサイル艇やオーサ型ミサイル艦などに搭載されました。
●P-15Mは1970年に開発された発展型で高度は電波高度計に変更され高度20m程まで低く巡航できるようになり射程も80kmに延長されています。
●キットにはP15と改良型のP15Mのパーツとデカールが付属し、どちらかを選択して製作が可能です。
●デカールはソ連軍・ロシア軍2種・ウクライナ軍の4種です。