航空自衛隊 F-2A 第3航空団創設 50周年記念塗装機 (プラモデル)
●センタータンクが存在感あふれる仕上がりのF-2A

【実機について】
●2000年から運用が開始され、航空自衛隊の主力戦闘機として活躍しているのがF-2戦闘機です。
●F-1の後継として1988年から開発開始。
●アメリカのF-16を基本に自衛隊機としての運用や日本の地理的な要素なども考慮して日米共同で開発作業が進められました。
●長距離空対艦ミサイル、ASMの搭載運用を可能とする他、空対空レーダーミサイルなども運用可能です。
●三沢基地の第3飛行隊に最初に配備され、築城基地の第6、第8飛行隊にも配備。
●日本の空の防空任務にその能力を発揮しているのです。
●航空総隊隷下の北部航空方面隊に属する第3航空団は、1957年(昭和32年)12月1日松島基地で編成されその後岐阜基地・小牧基地に移駐、1978年(昭和53年)に現在の三沢基地に移駐してきました。
●2007年9月第3航空団創設50周年を記念し式典が催され航空自衛隊第3航空団は2007年9月に創設50周年を迎えました。
●それにあわせて所属機である第3飛行隊のF-2Aなどの各機にローマ数字のVX(50)をアレンジした独創的なマーキングが特別塗装機に施されたのです。

【モデルについて】
●2000年に運用が開始された航空自衛隊の戦闘機、F-2Aを再現した1/144スケール組み立てキットです。
●パーツは組み立てやすいエフトイズ製で1機分のパーツがセットされています。
●ブレンデッドウイング形状の機体フォルムは正確に表現。
●仕上がり全長は約10cm、ウイングスパンは約7cm。
●手のひらサイズに自衛隊の現用戦闘機を再現します。このキットではさらに、機体下面に装着されるセンタータンクをモデル化。
●センタータンクは形状を正確に再現したレジンパーツ製。仕上がりのボリューム感が見逃せません。
●そして、マーキングは2007年に第3航空団創設50周年を記念した式典で公開されたVX(50)をアレンジしたマーキングが施された記念塗装機を再現。
●センタータンクに施されたマーキングもしっかりと用意しています。
●さらに、通常塗装のマーキングもセット。どちらか選んで仕上げていただけます。
●センタータンクとマーキングが目を引くキットです。

【主な特徴】
●1/144スケールで航空自衛隊のF-2戦闘機を再現したプラスチックモデル組み立てキット
●パーツはエフトイズ製で1機分をセット
●単座型のF-2Aタイプをモデル化
●レジンパーツで再現された300ガロンセンタータンク装備
●仕上がり全長は約10cm
●デカールはカルトグラフ社製