ティーガー(P) 003 (フルインテリア) (プラモデル)
●1941年にドイツ政府から要求された45トン級戦車の開発は、ヘンシェル社とポルシェ社の競作となり、最終的にヘンシェル社の設計案が採用され、「ティーガー」が誕生しました。
●しかしポルシェ社は不採用が決まる前に量産体制に入っており、相当数の装甲板を生産していました。
●ほとんどはティーガー(P)戦車駆逐車(=フェルディナント/エレファント)に改造されましたが、極少数が第653重戦車駆逐大隊で指揮戦車として実戦配備されています。
●配備された車輛は装甲板が追加され、砲塔・エンジンを換装していました。
●本キットはこの車輛を再現したものです。
※画像は試作品のものにつき、装着していないパーツや、実際の商品と異なる部分があります。
※キットにはツィンメリットコーティングが施されています。