●1970年代後半に韓国では兵器の自国生産へ向けて取り組む事を政策で決定しました。
●その一環で韓国軍で運用する小銃の開発に着手し、それまでライセンス生産で使用していたM16を参考に作業は進められました。
●そして1985年にK2小銃として開発に成功し部隊への供給を開始したのです。
●このK2小銃に40mmグレネードランチャーを装着したK201とK1機関短銃に2001年より配備したサプレッサー付のK7機関短銃を1/12スケールでキット化し、現用韓国軍小火器セットとして一つにまとめました。
●またこのセットには9mmパラベラム弾を使用するK5拳銃も同梱しました。
●そのためこのセット一つで韓国軍小火器が殆ど揃う事とになります。
●キットは黒色で成形されていますので、改めて塗装する事無く組立後は直ぐにフィギュアへ持たせる事ができます。
●中々珍しいこの小銃セットを是非コレクションにお加え下さい。
●レジン製
※本製品は未組立未塗装です。