RM Re-Library 7 碓氷峠の一世紀 (書籍)
●シリーズ7巻目は、かつて国鉄線で最大勾配区間であることで知られ、終生特殊な運転方式が取られていた信越本線の碓氷峠区間(横川~軽井沢)間の歴史を振り返ります。
●RMライブラリーの第40・41巻の復刊として、さらにカラーグラフ4ページを新規制作。
●1893~1997年の104年間の歴史を、「運転史」という観点から掘り起こします。
●興味深い機関車運用から変わった列車やそこで働いた人たちの生活が窺えるエピソードまでが手に取るように伝わります。
●著者はこうした運転史に関する第一人者である三宅俊彦さん。
●さらに多くの貴重な写真・図版類も収録されております。