【特別企画品】 JR E2-1000系 東北・上越新幹線 (J66編成・200系カラー) (10両セット) (鉄道模型)
──懐かしの200系塗装に復刻されたE2系新幹線を製品化

●E2系は1997年に登場した新幹線車両です。
●同系の1000番代は東北新幹線八戸延伸用として登場した車両で、0番代とは側面の窓寸法が変更となったのが特徴です。
●J66編成は2022年に200系カラーに変更となりました。

【実車ガイド】
●E2系は1995年に登場した新幹線車両です。
●同系は1997年に開業した北陸新幹線(当時は長野行新幹線)の「あさま」用および200系の置き換え用として0番代が開発されました。
●200系置き換え用には秋田新幹線「こまち」と連結するために用意されたJ編成が投入され、東北新幹線「やまびこ」を中心に運用しました。
●2001年には東北新幹線八戸延伸用として改良型の1000番代が登場しました。
●1000番代は先に登場した車両と異なり、普通車の窓寸法が横方向に座席2列分拡大され、車体外観が大きく変更となりました。
●また、同番代はパンタグラフが菱形からシングルアーム式となりパンタグラフカバーは廃止されました。
●2010年に増備された車両は側面の行先表示が大型のものに変更されフルカラーLED化されました。
●2022年には1000番代のJ66編成が200系カラーに変更され東北・上越新幹線で運用されています。

【ポイント】
●E2-1000系のうち初期編成(J52~J69編成)に採用されている行先表示の小さいタイプの車体を新規製作で再現(このタイプの車体での製品化はTOMIXでは初です)。
●200系カラーの塗分けに対応するため連結部の可動幌は新規製作で再現。

【製品化特長】
●10両フル編成セット
●200系カラーとなったE2系1000番代のJ66編成を再現
●カラーシート採用
●車番・号車標記は印刷済み
●ヘッド・テールライト常点灯基板装備、E224形のみON-OFFスイッチ付き
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●E224形の運転台側はTNカプラー装備
●フック・U字型通電カプラー採用
●フライホイール付動力、新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用

【特徴】
●10両フル編成セット
●200系カラーとなったE2-1000系のJ66編成を再現
●側面の行先表示は従来商品とは異なる小さなタイプを再現
●可動幌装備
●カラーシート採用
●車番・号車標記は印刷済み
●ヘッド・テールライト常点灯基板装備、E224形のみON-OFFスイッチ付き
●ヘッドライトは電球色LED、テールライトは赤色LEDによる点灯
●E224形の運転台側はTNカプラー装備
●フック・U字型通電カプラー採用
●フライホイール付動力採用
●新集電システム、銀色車輪採用
●M-13モーター採用

【編成例】
●2022年6月~
←東京      新青森・新潟→
E223-1016E226-1116E225-1016E226-1216E225-1416E226-1316(M)E225-1116E226-1416E215-1016E224-1116

【セット内容】
●E223-1016
●E226-1116
●E225-1016
●E226-1216
●E225-1416
●E226-1316(M)
●E225-1116
●E226-1416
●E215-1016
●E224-1116

【付属品】
●パーツ :前動力台車取付補助棒
●転写シート:グレードアップ用

【別売りオプション品】
●室内灯:<0731>C白色 / <0732>C電球色

●JR東日本商品化許諾済