●『IDEA(イデア)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「日産 Z パフォーマンス 2023 (US)」です。
●2021年の秋に発表された市販版北米向けフェアレディZ、「日産 Z パフォーマンス」を忠実に再現したモデルになります。

【車両解説】
●日本ではダットサン・フェアレディ、北米ではダットサン・スポーツを名乗ったSP(L)/SR(L)の後継モデルとして初代Zが登場してから半世紀余り。
●その偉大なる初代へのオマージュを色濃く感じさせるエクステリア・デザインをまとった新型Zが発表されたのが2020年9月のこと。
●パワートレインはダウンサイジング(3.7リッターV6 NA→3.0リッターV6ツインターボ)し、エクステリアも完全刷新されていますが、プラットフォームは従来のZ34型をシェアしたことから、厳密にはZ34型のビッグマイナーチェンジ仕様とされています。
●しかし、それはあくまで型式上の話で、2022年に市販開始予定の同車を新型Zと称することに異論を挟む余地はないでしょう。

【モデル解説】
●新型Zは第二の故郷とも言えるアメリカで、プロトタイプに次いで市販仕様が先行発表されていますので、Make Upでは実車に合わせる形で、1/18でリリース済みのプロトタイプに続き、上位グレードの`パフォーマンス`を発売いたします。
●Zの第2の故郷とも言える米国だけあって、古くからUS仕様のZに憧憬を抱く日本のファンも少なくありませんが、US仕様らしさを司る、リアフェンダーの赤いサイドマーカー、ヘッドライトハウジング内側面にチラリと見えるアンバー色のサイドマーカーなど、その魅力を余すことなく再現しております。
●奥行きのある灯火類やフロントグリルの`抜け`部分の再現など、細部まで妥協なく作り込んでいます。
●ボディカラーは新型Zに合わせて作られた`セイランブルー`をチョイス。
●インテリアは北米使用のみで選ぶことができるブルー・ブラック内装を再現しています。
●2023年プロトスペックと並べてお楽しみいただきたい1台となります。

●台座、アクリルクリアーケース、シリコンクロス付属