●ウクライナのミクロミルから完全新金型1/48デ・ハビランドDH.112ベノムのご案内です。
●ベノムはデ・ハビランド社の前作、バンパイアの性能向上型として開発された機体で当初はバンパイアFB.8と呼ばれました。
●しかし、機体各部を再設計、改良し変更点が多くなったため、開発途中からベノムと改名されました。
●バンパイアの双ブーム形式の胴体を継承しつつ、性能向上のためエンジンをより強力なデ・ハビランドゴーストに換装し、主翼は前縁になだらかな後退角(角度は17度)がかかったものになりました。
●また翼端には増槽を装備することで、航続距離の延長を図りました。

●このインジェクションプラスチックキットにはエッチングパーツと2種デカールが付属しています。
●完成時には全長約202mm、全幅約265mmとなります。
●エルロンと方向舵、昇降舵は別パーツでキャノピーも開閉選択可能です。
●翼下に懸架する増槽が付属しています。
●コックピット内やエンジンインテークダクトを精密に再現しています。