WWII ドイツ Sd.Kfz.234用可動式サスペンション (ドラゴン用) (プラモデル)
●Sd.kfz.231装甲車の後継車として開発され熱帯地域での使用を配慮して空冷ディーゼルエンジンを搭載した8輪装甲車がSd.Kfz.234です。
●Sd.kfz.231より洗練されたデザインが行われた車体ですが、後ろ向きの運転席を持つ構造は引き続き採用されました。
●第二次世界大戦終戦まで生産されたSd.Kfz.234をドラゴン社が1/35スケールで精密にキット化しましたが、キットはタイヤのステアリングは可能ですが上下にスイングする事ができない固定式でした。
●これをタイヤの接地面形状に合わせてサスペンションのステイが上下に可動できるアクセサリーキットが本製品です。
●ジオラマやビネットで製作した地面の起伏に合わせてサスペンション位置を調整して固定できます。
●サスペンションは常時可動では無く任意の位置に固定できる構造ですが工作次第で可動式に改造も可能です。
●1セットに1台分(8個)の懸架装置が入っています。

●3Dプリンター出力

●1セット懸架装置8個(1台分)入

※本製品は未組立未塗装です。