【ソビエト軍歩兵の頼もしい味方を再現】
●第二次大戦後も世界各国では歩兵用の支援兵装をさまざま開発してきました。
●それらは兵士が携行して使用できるものから戦車などに搭載されたり、一般のピックアップトラックに搭載して自走砲化したりして使用されるものなどさまざまです。
●ソビエト軍が戦後開発した歩兵支援兵装のひとつが重機関銃のDShKMとSPG-9無反動砲です。
●DShKMは1946年に給弾機構などに改良を加えたタイプとして誕生。
●戦車に車載機銃として使用されるほか、三脚に搭載して使用されたり、トラックなどの車両に搭載されて運用されたりしています。
●一方、無反動砲のSPG-9は1960年代に開発されたソビエトが開発。
●小型の車両に搭載できる他、歩兵2名での運搬も可能でした。
●旧東欧諸国でも幅広く使用され、一部は現在でも使用されているのです。

【モデルについて】
●モデルは1/35スケールでDShKM重機関銃とSPG-9無反動砲を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●60点以上のパーツでそれぞれの本体に加えて三脚や砲弾、弾薬ケースなど周辺機器、装備も再現。
●DShKM重機関銃用の三脚は1つ、SPG-9無反動砲用の三脚は2種類のバリエーションをセット。
●さらに、DShKM重機関銃用にはトラックや小型ピックアップなどの荷台に装備するための車両ポストマウントも1つセットされています。
●加えて、弾薬箱、SPG-9無反動砲用のロケット弾なども用意。
●幅広くフィギュアや車両と組み合わせて使っていただけるキットです。

【主な特徴】
●1/35スケールでDShKM重機関銃とSPG-9無反動砲を再現したプラスチックモデル組み立てキット
●60点以上のパーツ
●三脚や砲弾、弾薬ケースなど周辺機器、装備も再現
●DShKM重機関銃用の三脚は1つ、SPG-9無反動砲用の三脚は2種類のバリエーションをセット●DShKM重機関銃用にはトラックや小型ピックアップなどの荷台に装備するための車両ポストマウントも1つセット
●弾薬箱、SPG-9無反動砲用のロケット弾なども用意