●イタリアの「テクノモデル」1/18新作として、「BRM P160 B」のバリエーションが登場します。
●「P160」は、イギリスの古豪「BRM」の為に鬼才トニー・サウスゲートが設計したF1マシーンで、自社製V12気筒エンジンを搭載、1971年シーズンからグランプリに投入されて初年度には大成功を収めました。
●翌1972年には前年の戦果を評価したマルボロ煙草の莫大なスポンサードを受けて改良型「160 B」が大量エントリー、この年までのBRMはロータスやティレルと並んでトップ集団の一翼を担うコンストラクターであり、大雨に祟られたモナコGPではエースのJ.P.ベルトワーズが完璧な勝利を記録するなど、前年に続く存在感を示しました。
●今回のリリースでは、ベルトワーズによるモナコ優勝車を含む4仕様をご用意致しました。
●レース毎、ドライバー毎に異なるディテールが、ステッカー類の位置に到るまで正確に再現された仕上がりです。