WW.II ドイツ軍 8輪重装甲車 Sd.Kfz.234/2 プーマ (プラモデル)
●8輪装甲車のメカと形が楽しい1台!!

【実車について】
●第二次世界大戦で機動力を重視したドイツ軍は数多くの装輪装甲車も開発しました。
●そのひとつがSd.Kfz.234/2プーマです。
●悪路での走破性を求めた車体は8輪駆動8輪独立懸架8輪操舵の凝ったメカニズムを持っていました。
●エンジンはV型12気筒の空冷ディーゼルエンジンを搭載。
●最高速度は80km/hを発揮しました。
●車体上部には旋回砲塔を装備し、主砲はラインメタル社の60口径5cm戦車砲KwK39/1を搭載。
●1943年から44年にかけて約100両が生産され、配備されたといわれています。
●Sd.Kfz.234のシリーズの中ではもっともその名を知られたバリエーションタイプのひとつで、大戦中は機甲偵察中隊に配備され、各戦線で偵察任務に活躍したのです。

【モデルについて】
●モデルは第二次大戦におけるドイツ軍のユニークな装甲偵察車、Sd.Kfz.234/2プーマを1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●8輪の車体に50mm砲搭載の砲塔を装備した姿を仕上がり全長約19cmでモデル化しています。
●車体下部は複雑な8輪駆動車のメカニズムをサスペンションやドライブトレインなど、細かなパーツ分割で詳細に再現。
●タイヤは左右分割のプラスチック製。
●砲塔は形状はもちろん溶接後のディテールもリアルに表現。
●50mm砲の砲身はスライト金型を使った一体パーツでマズルブレーキも詳細に再現しています。
●さらに、室内は8輪装甲車の特徴である前後に装備された運転席もしっかりとモデル化。
●加えて車長、装填手ハッチは開閉選択可能。内部メカニズムが興味深く組み立てていただけます。
●また、ライトカバーやジェリカン用パーツなどにはエッチングパーツも用意。
●シャープなディテールで仕上がりを演出します。作り込みも楽しみなキットです。

【主な特徴】
●1/35スケールで第二次大戦のドイツ軍装甲車、Sd.Kfz.234/2プーマを再現
●パーツ点数は480点以上
●12種のマーキングをカルトグラフデカールで収録
●エッチングパーツ付き
●本体パーツはドラゴン製
●完成時サイズ:全長約:160mm