●日本でもおなじみ、岩国に駐留するスーパーホーネット

【実機について】
●F/A-18C/Dホーネットの発展型として開発、1999年に配備がはじめられたのがF/A-18E/Fスーパーホーネットです。
●C/D型に比べて機体を大型化し、燃料タンク容量を増やすことで航続距離を伸ばしたのが置きな特徴。
●F414-GE400ターボファンエンジン2基を搭載。
●兵装は20mmM61A1バルカン砲1門の固定武装のほか、大型化された機体により計11カ所に増設されたハードポイントにはAIM-120Aをはじめとする空対空ミサイルやAGM-65Eなどの空対地ミサイル、爆弾など、アメリカが運用する兵装のほとんどが運用可能といわれます。
●1機で様々な任務をこなすマルチロール機として幅広い活躍を見せているのです。
●1967年に創設されたアメリカ海軍の攻撃飛行隊VFA-27では2004年からF/A-18Eを運用。
●日本の岩国基地に展開し日本でもおなじみの期待となっているのです。

【モデルについて】
●1/144スケールでアメリカ海軍の艦上戦闘機、F/A-18Eスーパーホーネットを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●単座型のF/A-18Eをモデル化。
●パーツはドラゴン製でシャープな仕上がりを味わえます。
●組み立て完成時の全長は127mm。
●シャープな機体形状はもちろん、パネルラインなどもしっかりと再現しています。
●加えて脚やコクピットも繊細にモデル化。そして、マーキングはアメリカ海軍戦闘攻撃飛行隊VFA-27ロイヤルメイセスの所属機から2種をセレクトして収録。
●尾翼のマーキングを始め機体各部のマーキングなどをイタリアのカルトグラフ社製デカールで再現しています。
●キットには2機分のパーツがセットされ、ミサイルなどの兵装類もモデル化。
●手頃なサイズのキットはコレクションも楽しみです。

【主な特徴】
●1/144スケールでF/A-18EスーパーホーネットのVFA-27ロイヤルエイセス機を再現
●仕上がり全長は127mm
●パーツはドラゴン製でシャープな仕上がり
●パーツは2機分をセット
●デカールはカルトグラフ社製