南部縦貫鉄道 キハ10形 (キハ104) (鉄道模型)
──懐かしのローカル鉄道「南部縦貫鉄道」を製品化

●南部縦貫鉄道は1962年に千曳-七戸で開業した鉄道で、後に線路切替で生じた旧東北本線の路盤を利用して野辺地まで延伸されました。
●キハ104は通学需要の増加に対応するため国鉄キハ10形を譲り受けて1980年に登場した車両です。
●主にラッシュ時に活躍したほか、イベント列車や運行休止直前の多客時にもキハ101・102とともに使用され、廃止後の現在も動態保存されています。

【実車ガイド】
●南部縦貫鉄道は1962年に千曳-七戸で開業した鉄道で、後に線路切替で生じた旧東北本線の路盤を利用して野辺地まで延伸されました。
●旅客減少により1997年に運行を休止、2002年に廃止されましたが、現在でも旧七戸駅構内で車両が保存され、一部は稼働状態が保たれています。
●キハ104は通学需要の増加に対応するため国鉄キハ10形を譲り受けて1980年に登場した車両です。
●主にラッシュ時に活躍したほか、イベント列車や運行休止直前の多客時にもキハ101・102とともに使用され、廃止後の現在も動態保存されています。

【ポイント】
●一灯型シールドビームとなりDT22形台車を装備した姿を新規製作で再現
●前面の回転形タイフォンは新規製作の別パーツ(ユーザー取付)で再現

【製品化特長】
●ハイグレード(HG)仕様
●DT22形台車を装備した姿を新規製作で再現
●一灯型シールドビームライトを新規製作で再現
●タイフォンは「回転形・シャッター形・スリット形」からの選択式
●車番・側面サボは印刷済み
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●前面窓Hゴムはグレー、側面窓Hゴムは黒色で再現
●フライホイール付動力・黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●DT22形台車を装備した姿を新規製作で再現
●一灯型シールドビームライトを新規製作で再現
●タイフォンは「回転形・シャッター形・スリット形」からの選択式
●車番・側面サボは印刷済み
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッドライトは電球色LEDによる点灯
●前面窓Hゴムはグレー、側面窓Hゴムは黒色で再現
●フライホイール付動力採用
●黒色車輪採用
●M-13モーター採用
●TNカプラー(SP)標準装備

【付属品】
●ランナーパーツ:信号炎管
●ランナーパーツ:スノープロウ・排障器
●ランナーパーツ:タイフォン
●ランナーパーツ:治具

【別売りオプション品】
●室内灯:<0733>白色

●青森県七戸町承認済