特型III型駆逐艦 「響 1941」 (プラモデル)
●特型III型駆逐艦「響」改訂版

●特型駆逐艦シリーズで、最後の改訂バージョンの登場です。
●駆逐艦「響」は、特型駆逐艦の建造時期においては、最後に建造されたグループに所属する艦型です。
●このため、艦隊決戦主義に徹する設計方針により、竣工時は大型艦橋を備えた重厚な艦容を誇っていましたが、度重なるトップヘビーに由来する海難事故により、艦橋上部のスリム化などが実施され、従来の特型とは相違する独特な艦容を有する駆逐艦となりました。
●同型艦4隻の1隻として駆逐艦「響」は、開戦と同時に幾多の戦場に出撃することになります。
●しかし過酷な戦場において、「響」は幾度となく大損害を被り、そのたびに蘇り戦線に復帰し、「不死鳥」と呼ばれるほどでした。
※画像は海外モデラーが製作されたもので、ディテールアップが行われています。

●映画「ゴジラ-1.0」におきまして、太平洋戦争で残存した旧日本軍の戦闘機、戦車、海軍艦艇などの兵器が登場します。
●このストーリィの展開におきまして、駆逐艦「響」はゴジラとの戦いに活躍することになります。